宝塚歌劇団花組の華路ららさんにお声がけいただき「うたかたの恋」を観劇してきました
一緒にタップダンスを向き合ってきた宝塚歌劇団花組の華路ららさんにお声がけいただき花組公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』を堪能させていただきました。
ららさんやはり綺麗で華があります。
タップ練の時はとにかく集中して取り組んでくれていたので凛としていましたが、大劇場の舞台に立つ彼女は輝いていました。
この舞台にはやはり一緒にタップダンスを一緒に向き合った光稀れんさん、そしてオケボックスにはかつて何度か舞台をご一緒したチェロ奏者の氏橋啓司さんが!
なんとも個人的にはテンションが上がる環境でした。
うたかたの恋、素晴らしかったです!
感想はまた次の機会に。
2部のショーも素晴らしかった!
特にガーシュインぽいところの系が刺さりました(^^)
途中アイリッシュリール、ジグ、そしてジョンライアンズポルカで舞台が繰り広げられましたが、出来れば先のリールとジグはアイリッシュソフトの動き、ジョンライアンズでのタップらしき音入はアイリッシュステップダンス特有のリズムがほしかったなぁと…とりあえず専門家としては(笑)。
昨年観せていただいた春琴抄で主役だった一之瀬航季さんの存在感も凄かったです。
お芝居も上手いし、ダンスも魅力的(素人意見です 笑)
これからも華路ららさん、そして光稀れんさんを微力ながら応援していきたいと思います!!
ららさんの組公演の晴れ姿を魅ることが出来、なんとも嬉しい正月3日目でした。
アイリッシュ・タップダンサー 吉野寧浩