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11/27師匠である宅原浩一先生に創っていただいた作品を10年ぶりに踊らせていただきます。

吉野 寧浩

2022/11/25(更新日: 2022/11/25)

COLUMN

10年ぶりに師匠である宅原浩一先生に創っていただいた封印していた作品を先生のお嬢様で宝塚タップカーニバルの主催者である井海依美さんと踊らせていただきます。

1994年に「1曲自分の曲を持っときぃ」と言って創っていただきました。

2008年に写真のレコードを持たせていただきました。「これは吉野ちゃんが持っときぃ」と。

今では大切な形見です。

2012年を最後に封印をしましたが、今回封をときます。
しかしながらテンポが早い、早い、早い!! 
55歳の僕に踊れるかはわかりませんが(笑)、2012年の最後のKEEP ON RHYTHMで先生から最後に言われた言葉「自分なりにやったらええねん。いろいろ言われると思うけどやりたいようにやったらええねん。」
やりいように出来るかわかりませんがありのままにいきたいと思います。

11月27日師匠の暮らした宝塚で師匠の作品を踊らせいただき感謝しております。

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