放送芸術学院専門学校のミュージカル「骨髄移植推進キャンペーンミュージカル明日への扉Hospital of Miracle」の中で繰り広げられたアイリッシュタップダンス作品。
放送芸術学院専門学校のミュージカル「骨髄移植推進キャンペーンミュージカル明日への扉Hospital of Miracle」の中で繰り広げられたアイリッシュタップダンス作品。
13名の仲間達が全力で踏み踊ってくれました。
アイリッシュはもちろんタップダンス初心者のみんなが7月24日のリハーサルを皮切りに1回90分を計5回のみ、約3ヶ月半の間でしたがそれぞれ真剣に向き合ってくれたと思います。
リハーサル初日は笑顔もたくさんみえましたが日を追うごとに戸惑いや焦りも出てきていたように思います。
劇場入りしてからの舞台リハでも僕も最後迄妥協せずにダメを出しておりました。
初日の幕が上がり、アイリッシュタップナンバーは大拍手だったと思います。
先輩の振付師の先生やプロデューサーからも本当に嬉しいお言葉をいただきました。
舞台終了後に話しに行くと
「僕どうでしたか?」と目に涙を溜めて聞いてくる仲間。
「最高に決まってるやんけ!」
少々口の悪い僕(笑)
みんなを引っ張りセンターを務めきってくれたKさん。
そしていろいろな環境、感性を持った仲間たちの渾身のダンス。
僕は震えました。
終わった瞬間の先輩振付師の「最高じゃないですか!」の言葉に涙。
僕にはたいした才能も賢さもないですが、愚直に向き合っていくしかないですが、この仕事はやり甲斐凄いです。
いつまで出来るかはわかりませんが、1回1回を大切に、一期一会の気持ちで挑んでいきたいと思います。
放送芸術学院の仲間たち、関係者の皆さん、観客の皆様、本当にありがとうございました!
もちろん芝居は本当に感動しました!
笑いもあり、最後は涙が止まらず。
アイリッシュタップダンサー 吉野寧浩
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